SPACE DESIGN
空間を最大に生かした設計

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構造の強さと断熱性能の高さから実現できる気持ち良い空間

家の中は一つの空間として考える

アーツ・ラボの設計手法においては「空間設計」という考え方が中心にあります。
家の中は個々の部屋の集合体ではなく、まずは一つの大きな空間であることか考えるのです。もちろん、暮らしをする上ではいくつかの区切られた部屋は必要になります。最初に考えた大きな空間の中でそれぞれ用途によって最適なゾーンを計画し、それを必要に応じて区切って部屋にしていくという手法です。
しっかりと区切った方が良いのか、息遣いが繋がるようなあいまいな区切りが良いのか、仕切りをなくした方が良いのか、お客様のニーズによって設計していきます。
特にリビング空間は開放的で広々とした気持ち良い空間をできるだけご提案しています。「吹き抜け」や「勾配天井」など、建物の可能なかぎり開放的な設計も得意です。
これは、「SE構法」という構造躯体の特徴や断熱性能の高さがあるがゆえに実現できることでもあるのです。
 

 

デザインを構成する4つの要素